オフィスチェアのXiarを作った稲葉製作所は環境への配慮を徹底しています。
今回は、InabaInternational2010のカタログより、イナバのエコロジーについてをご紹介しましょう。
すべてに誠実でありたい。職人気質からうまれる環境への想い。
エコロジーの思想がここまで一般的になる前から、イナバはコツコツと、でも確実に環境との共生を優先に考えて、ものづくりを行ってきました。いち早くエコマテリアルである「再生アルミニウム」に着目し、他社に先駆けて主要材料として多用。優れた素材性とリサイクル性の高さを最大限に生かした製品を開発し続けています。
さらに、廃棄時の分別回収をスムーズに行うための「分別設計」を積極的に採用。各部品に素材名を明記して、アルミニウムはもちろんプラスチック類まで、簡単に見分けられるよう配慮しています。また、イナバは創業当初から、業界に先駆けて「簡易組立方式(ノックダウン)」の製造技術を確立。大きな物を小さなパッケージで出荷し、輸送先で簡単に組み立てられる設計を一貫して取り入れています。それは、分別を容易にするとともに、製品搬送の効率化により搬送時のトラックが排出するCO2を排気ガスの軽減に貢献しています。